ｒｅａｌなｔｅｎｎｉｓをめざすブログ(仮）

　先日、東京のど真ん中にあるテニスクラブに見学してきました。そこで見たものは、しっかり整備されたコートとドレスコードが存在していましたが、公営コートや地元のテニスクラブで見るいつもの風景と違いはありませんでした。（お金持ちの雰囲気が出ている方はいましたが・・・）

　子供が少なく、年齢の高めの方がポワーン、ポワーンと打っているのが多かった気がします。（時間帯によって違うのかもしれませんが）
　
　短時間しか見学できませんでしたし、ドレスコードに違反した服装で見学していましたので残念ながら奥まで見せてもらえませんでしたけどね。　

　表題のとおり、前回の続きを書きます。なぜサービスが改良できつつあるかというと、これも「プロストリンガー」で完璧施工されたラケットと現代ラケットを活かすための身体の使い方を伝授していただいているからです。
　先日、３０分程度オムニコートでサービス練習しましたが、ほとんどネットのミスはありませんでした。また、ワンバウンドでバックネットの届く割合も増えてきました。自分でも通常より回転がかかっているのが実感できました。

　是非、「プロストリンガー」で完璧施工された、MANTIＳ265を使ってみてください。

矯正用のつもりで購入したMANTIＳ265ですが、現在、このラケットが非常に使いやすいです。通常のラケットを使用している時よりものスイングスピードが上がり、より振り切れます。その結果、サービスで自分でも驚くほどのキレとスピードが実現できつつあります。

また、何か発見があればアップします。

MANTISのラケット印象ですが、持っている２機種とも中身がつまっているラケットだなと思います。フレームが厚めのラケットだと中身に隙間があるようなイメージがあり、それ故に嫌な振動が伝わってくる印象がありました。
　しかし、MANTISは嫌な振動が全く伝わりませんでした。これはストリングの施工の妙もあるのかなと思いますが、壁うちでフルスイングで強打してみましたが、全く身体に負担を感じることがなくいつまでも強打し続けられる感じでした。

　MANTIS３００のスペックは、他のメーカーでもあると思いますが、MANTIS２６５は、他のメーカーにあまりないラケットなのかなと思います。２６５グラムクラスのラケットになるとMANTIS２６５よりもフレームの厚さが厚くなったり、フェイスの面積が大きくなったり、バランスが極端にヘッドよりになっていてパワーアシストがあるものが多いのかなと思います。それに比べMANTIS２６５は、パワーアシストがあまりないので素直なスイングをしないと、弱弱しいボールしか打てないなと感じています。現在、３００より２６５の方が難しく感じています。

　ストリングは、イエローとホワイトを張っていただきましたがました。イエロー、ホワイト両方とも柔らかい印象ですが、イエローの方がパワーが出る感じで、ホワイトは包み込む（掴む？）印象です。今の時点では、ホワイトの方がお気に入りです。

　また、何か発見したら、ブログに書きたいと思います。

　

　最近ラケットを変更しました。今までのラケットは、ＨＥＡＤYouTek™ IG Speed Proでした。新しい相棒は、MANTIS300。（矯正用にMANTIＳ265）
　ラケットのフレームのみの平均重量で約３５グラムの差があり、フレームの厚みにも違いがあります。

　少し打った印象ですが、ボールを前で捕らえて打たないと良いボールがいかない印象です。スクールでは、おへその前でボールを打つと習うと思いますが、その打ち方では厳しいのかなと思います。


　詳しいインプレは、後日アップ致します。